首の痛みについて

朝起きると首が痛くて辛い。
洗濯ものを干す時に上を向くと痛い。
痛くはないが、だるさや重さがある。
首の痛みで寝付けない。
首だけでなく、肩にも痛みが広がってきている。
腕や手に痛みとしびれが出てきている。
レントゲンを撮り、骨には異常がないと言われたのに痛みが続いている。

もし、上記の様なお悩みを抱えていて、症状を改善したい場合はお任せください！！おかもと弓削整骨院があなたの痛みの最後の砦になります！

首の痛みは大きく分けて２つあります。突発的に出た痛みなのか、または少しずつ痛みとなってしまったのか、です。あなたの首の痛みはどちらですか？

突発的な痛みの場合は「寝違え」、「首の捻挫＝むち打ち」と言われ、首や肩の痛みに始まり、首を回すことが出来ないなど動作に制限が出ます。

時間をかけて少しずつ痛みとなったもので考えられることは、頚椎椎間板ヘルニアや胸の部分で神経が圧迫される胸郭出口症候群、変形性頚椎症といったもので、痛みだけでなく、腕のしびれや、だるさ、脱力感を伴うようになり、注意が必要です。

聞きなれない症状名を聞くと、怖いと思うこともあると思いますが、多くの場合が首の骨と骨の間隔が狭くなることで神経を圧迫し、症状を引き起こします。この時にどういった治療をするかがとても重要です！

病院や整骨院での一般的な首の痛みの対処や施術とは？

病院では痛みが強い場合や、動作の制限がある場合はカラーというものを首に巻き、首を固定することが一般的です。その他痛みを抑えるために、痛み止めの薬や、シップを処方されることがあります。

整骨院などでは首や肩周りの筋肉をマッサージして筋肉の疲労を取り除こうとしますが、そもそも問題が骨にある場合は、一時的にマッサージで楽にはなりますが、すぐに症状が戻ってきてしまいます。