手首の痛みについて
- 手首が痛くてビンのふたがあけられない
- ドアノブを回す時、手首に痛みがある
- 手首が痛くて子供を抱っこするのが辛い
- 痛くて物をつかむことが怖い
- 痛くて指の曲げ伸ばしが出来ない
- 薬を飲んだり、湿布を貼っても良くならない
あなたのそのお悩み、全部おかもと弓削整骨院が解決します!!
手首の痛みで知っておくべきこと
腱鞘炎は、腱鞘のあるところならどこにでも起こる可能性がありますが、最も発生頻度の高いところが手首です。同様に、親指の付け根に痛みなどの症状がある場合は「ドケルバン腱鞘炎」といいます。
手首の痛みの原因
主な原因は、手の使いすぎです。手を頻繁に使うほど腱と腱鞘がこすれる機会が増え、痛みが出やすくなります。パソコンやスマホ、デスクワークなどで手や指をよく使う人に多いです。
また、ゴルフやテニス、野球のように、手に力の加わるスポーツのしすぎも原因になります。そのほか、結核や細菌による感染症、慢性関節リウマチといった病気が原因で、痛みが起こる場合もあります。
腱鞘炎は、女性に多い病気ですが、その原因の一つに、更年期や妊娠、出産などにより、女性ホルモンのバランスが乱れ、手に痛みやむくみなどを生じることもあります。
日常生活での注意
手に負担をかけすぎないことも大切です。日常生活では、次のことに注意しましょう。
① 手への刺激を避ける
物を手に持つと、手を曲げるための筋肉や腱に負担がかかります。
バッグは、できれば片側にかけるものよりも、リュックのような両方にかけるタイプのものがいいです。(女性は特に持ち歩くものが多いと思いますが、出来るだけ荷物を減らして、重くないようにするのもポイントです。)
また、ゴルフのクラブやテニス、バドミントンのラケット、野球のバットなどを長時間握っていると負担がかかります。痛みを起こしている場合は、時間を減らしたり、終わった後、アイシングをするようにしてくださいね。
② 細かい作業は休憩を挟む
編み物やパソコン作業など、手を使う細かい作業を長時間続けることは好ましくありません。出来るだけ間で休憩をいれましょう。
③ むくみがある場合、手を心臓より高くしましょう
手がむくんで腫れぼったい場合は、手を心臓より上にあげると効果があります。
そのほかにも、日常生活の中で、無意識のうちに手や指に負担をかけていることもあります。
日ごろから、手や指に過剰な負担をかけないよう、意識をもってくださいね。
手首の痛みの施術
湿布や塗り薬を使ったり、痛み止めのお薬を服用してごまかしているという方もいらっしゃるかと思いますが、そういった方法では根本的な解決にはなりません。ほとんどの場合、痛みが再発してしまいます。
おかもと弓削整骨院ではあなたの手首の痛みの原因がどういった部分にあるのかということを把握し、症状に合った最適な施術をおこなっていきます。痛い部分だけを単純に揉んだりしても根本的な解決にはなりません。
基本的に痛んでいる場所よりも、身体全体のバランスを整えます。身体はつながっているので、バランスを整えた上で腕や肘、手首や指を調整し、痛みや緊張などを取っていきます。
手首の痛みのお悩みは当院にお任せ下さい
おかもと弓削整骨院ではあなたの身体のゆがみや痛みをきちんと確認して、一緒に改善を目指します。より早く「手首や指の痛み」を改善させるためには大事なことがあります。
おかもと弓削整骨院ではあなたの身体のゆがみや痛みをきちんと確認して、一緒に改善を目指します。より早く「手首や指の痛み」を改善させるためには大事なことがあります。
それはご自分のお身体の状態をしっかりと認識すること(どこが、どうすると、どうなるのか)、さらに普段の生活や仕事、スポーツなどでの動作や癖などを見つけて改善していくことです。
(例・・・荷物の持ち方、子どもさんの抱っこの仕方、家事や仕事での腕や手首の使い方など)ぜひ、おかもと弓削整骨院で「手首の痛み」を改善していきましょう!