足首の捻挫・痛みについて
- スポーツをしていて足首を捻挫してしまった
- 歩いていて足首をひねった
- 足首が痛くて歩いたり、走ることが辛い
- 足首が痛くて正座ができない
- 足首が不安定でまた捻挫しそう
あなたのそのお悩み、全部おかもと弓削整骨院が解決します!!
足首の捻挫や痛みで知っておくべきこと
足首の捻挫というと、スポーツ選手の運動中の負傷を想像しがちですが、一般の人でも、しばしば捻挫を起こします。特に最近では、健康のためにジョギングなどを始めた中高年の人に足首の捻挫が増えています。
というのも、年を取るにつれて、骨盤が外に開き、膝が外側に向いていわゆるО脚に近い状態になりますが、この姿勢が捻挫を起こしやすくしているのです。つまり、膝が外側を向いていると、ジョギングなどで着地する際、足の小指側から地面についてしまうため、足首の関節に無理な力が加わって、捻挫を起こしやすくなります。
捻挫の手当てとして
捻挫の最初の手当てとしては、アイシングをするのが一般的です。患部を冷やせば、腫れも引き、痛みも和らぎますが、あまり長い時期までアイシングなどで冷やしすぎると、内出血の吸収が遅れ、自然治癒力を低下させるおそれがあるので、いつまでもアイシングをしているのはよくありません。
また、包帯やテーピングで固定する方法もあり、スポーツ選手などは、関節をきつく固定してプレーを続行しています。しかし、一般の人が捻挫を起こしたとき、へたに関節を固定してしまうと、血液やリンパの流れを悪くしてしまってかえって逆効果になることがあるので気を付けましょう。
わからないことがあれば、すぐにおかもと弓削整骨院にお尋ねください。
足首の捻挫や痛みの治療はお任せください
足首の捻挫や痛みは痛いところだけでなく、骨盤のゆがみから捻挫を起こしやすくなっていないか、身体のバランスを診ることが大事です。また、捻挫の場合はレントゲンでは写らない足の骨や関節のズレもありますので、そのズレを矯正することも大事です。
おかもと弓削整骨院では、痛みを取るのはもちろん、予防のアドバイスなどもさせていただきますので、足首の痛みや捻挫でお悩みの方はぜひ一度、ご来院ください。