腰椎分離症について
脱臼や打撲、突き指や腱鞘炎、野球肘などスポーツ障害やスポーツ外傷と呼ばれる整形外科疾患はたくさんありますが、腰椎分離症もそれにあたります。
成長期に多く見られる疾患で、患者はスポーツをしている10代がほとんどです。
腰椎分離症の原因
腰椎分離症の原因についてですが、体をひねる動作によって腰に負担がかかり椎弓狭部が疲労骨折することで発症します。
腰椎分離症の症状
腰椎分離症の症状についてですが、腰に痛みが出ます。一般的な腰痛の場合は前かがみの姿勢になると痛みが生じますが、腰椎分離症の場合は上体を反らしたときに痛くなるというのが特徴的です。
重症化して腰椎分離症から腰椎すべり症に発展するケースもありますので、無理は禁物です。腰椎分離症が認められた場合は、療養中はスポーツをお休みして安静にしなければなりません。
腰椎分離症でお悩みの方は当院にお任せください
腰痛は身体の疲労や不調が現れたいるサインです。「腰痛なんかで…」と放置せずに、腰痛が長時間続く場合や、繰り返し起こる時は早期の受診が腰痛に悩まない生活を手に入れる第一歩です。
腰痛がある方はお早めにおかもと弓削整骨院にご相談ください。ご来院心よりお待ちしております。