後十字靭帯損傷について
太ももの骨とすねの骨の中心部分をつないでいる膝関節の中にある靭帯が後十字靭帯(こうじゅうじじんたい)です。
この後十字靭帯が何らかの原因により損傷したり断裂した状態を後十字靱帯損傷といいます。
後十字靭帯損傷の症状
具体的な症状については動けなくなるほどの激しい痛みがあり、少しずつ熱くなったり、腫れが出てきたり、膝を曲げる時や歩行の際には膝が不安定に感じられるようになります。
運動する際にも不安定感があり、運動後は膝関節が腫れてくることがあります。日常生活に大きな支障は無いものの、長時間歩いたりスポーツをする際には支障が出てきます。
後十字靭帯損傷の原因
転倒時に地面に強く膝を打ちつけて負傷するのが最も多い原因です。
他にも、膝より下の部分が後ろに追い込まれるような強い力が加わった際や、ラグビーのようなコンタクトスポーツで相手プレイヤーとぶつかったり、交通事故等により強い衝撃が加わった時に損傷しやすくなります。
後十字靭帯損傷でお悩みの方は当院にお任せください
お身体の状態によって治療期間が変わってきますので、経過を診ながら施術を行っていきます。気になることはなんでも、おかもと弓削整骨院にご相談ください。当院のスタッフが精一杯サポートいたします。